餌のはなし

2004/11/12    餌の選び方

2005/ 2/1 追記 ブラックウッドについて

餌の選び方


近頃はドッグフードも色んな種類がある。ペットショップに行っても、スーパーに行っても、ディスカウントストアに行っても様々なフードが売られている。私が子供の頃はドッグフードと言えばビタワンであったし、ゲインズパックンが出たときは半生タイプに感動したものだ。
あれから四半世紀… 「世の中はやはりペットブームなのだなぁ」と実感しながらフードを選ぶ自分が居ます。

ドッグフードと言えばサイエンスダイエットが出たときに「ドッグフードの癖にえらい高いなぁ」とずいぶん引きました(笑)今や、そのサイエンスダイエットですら「ドン・キホーテ」で特価で売られるフードになってしまいました(爆)

さて、そのペットフードですが今日様々なフードがあります。幼犬用、シニア犬用、アレルギー犬用。
昔ながらに変わらないものから自然食をうたっているもの。はっきり言って、どれを基準に選んでいいのかさっぱり分かりません。 特に狂牛病の問題から以降はドッグフードにまでその波紋は投げかけられました。「犬だからなんでもいいや」的発想を少なからず某N社は持っていたようです…
犬を飼う人は理由はそれぞれです。パートナーとして、番犬として、愛玩用として…でも自分の飼っている犬が健康で長生きしてくれることを誰でも望んでいると思います。
企業原則として、「人用」として使い道の無いくず肉を無駄にすることなく、飼料として使うことは当然かもしれません。でも時代がそれをもう許していません。(おそらく30年前ならまかり通ったでしょうが)

そんな私のペットフード考を述べます。
1.犬のしつけのためにも人間と同じものは決してあげません。
2.歯や顎のことも考えてドライフード派です。
3.栄養バランスはかかせません。
4.健康状態を考えた素材と品質は良い方が良い。
5.そして、お財布に優しければ尚良い…


私が以前飼っていたポメラニアンはずっとビタワンでした。このポメは私が9歳のときから27歳の時までの付き合いで18年間という長い生涯を老衰で終えましたが、一本の歯も抜けることなく、亡くなる前日までバリバリとビタワンを食べておりました(汗)
だから、ドライフードは歯と顎を強くするという神話を信じています。
バロンが我が家に来たとき、餌が無かったので近所の「コジマ」に走りました(笑)その時に目に入ったのが
ユーカヌバでした
「なんか、大宣伝してるなぁ」と思いながらも、説明をじっくり読むとなかなか的を得たことが書いてあります。
大体のフードはそうなのですが、やはりAAFCO基準クリアというのは一つの選択肢です。
AAFCOについては下記参照

AAFCO
Association of American Food Control Officials(米国飼料検査官協会)。
米国飼料検査官協会の定めた栄養基準で、毎年、栄養基準が見直されています。
AAFCO
給与試験合格品
AAFCOで行われている唯一の試験で、対象となるフードを親子二代にわたって給与し続け、その結果をみるものです。 権威ある試験でも、長い時間がかかりますから、ほとんどのメーカーは実際には受験することなく、栄養基準値をクリアすることを目指します。
AAFCO基準をクリア
AAFCO基準を満たす
自社内の検査によって、AAFCOの定めた栄養基準を満たしている場合に表示しています。

ところが、ダックスフントにはダックス専用の餌が良い!なんていうコピーを結構あちこちで見ます。
気にはなるものの、なかなか購入までにはいたりませんでした。
そんな時、「大型犬は専用の餌が良いよ」と指摘され、さらに追い討ちをかけるように「シェパードは特殊な犬だから普通の餌では足りない栄養があるからね…」と… さあ、いったい天は私に何を望むのでしょうか?!
「シェパード専用フ〜ド〜????」と腕組みして悩んでいる私にその天員店員さんは囁きます。
「ユーカヌバも悪くないけど、こっちも良いよ〜」と…(笑)
まあ、その時は決して押し売りされず、親切にもサンプルパックを山ほどいただきました。
そのフードが
ナチュラルチョイスラージブリードパピーでした。「成犬になってからはロイヤルカナンシェパードが良いよ」と言われましたが、まだクロは6ヶ月でしたので、とりあえず、ナチュラルチョイスを試すことに…
ナチュラルチョイスは一時期、某雑誌でどうだのこうだのと叩かれた事がありましたが、自分的にあれは雑誌社の間違いだと思ってますのであまり気にしません(笑)
それより気になるのは値段です…(爆)
間違いなく、ユーカヌバより高いです…(絶句)
でも、クロに買ってあげるなら、バロンにも買ってあげないと不公平です…
で、その後にバロンにはロイヤルカナンダックスフントを、クロにはロイヤルカナンMAXIジュニアを買ってあげました(泣)

今でも私はユーカヌバの子犬用ラム&ライスブリーダーパック18.1kgを買っています。
これはある特殊ルートによる仕入れのため、
1パック6000円以下で購入できます。
これが一ヶ月で無くなります。
ナチュラルチョイスの方は
15kgで8000円ぐらいです。一ヶ月2000円の違いは結構大きいです。
但し、栄養のバランスを考えて、ナチュラルチョイスとユーカヌバを交互に与えています。
ロイヤルカナンは12kgパックを与えたのですがどうもクロには合わなかったようでした。
15ヶ月を超えたらシェパード用を試してみたいと思います。

バロンの方は特に健康にも問題がないのでアイムスメンテナンスとロイヤルカナンダックスを交互に与えています。特に問題もなさそうです。

メーカーを特定してのダメ出しはしたくないので伏字にしますが、黄色いパッケージのP社の商品はクロもバロンもあまり相性が良くないようです。主な症状として、便がゆるくなる、臭くなるといった結果を見ました。当然急にフードを変えるといった事はしていません。P社の商品が悪いとも思いません。しかし、ここまで劇的に変化が出る以上、P社より、他社製品の方がより、犬に気遣ったフードつくりをしているのだと思います。
そもそも、犬科の動物は肉食に近い雑食性ですから便はゆるいものだと思います。しかし、人間が糞の始末をしやすくするためにより固形にしやすくするように吸収力の高い良質の肉をフードに使うようになったのだと言います。
より良いものを求めていくとキリがありません。
私のフード考の1条項に触れてはいけないと思っています。(意地でも犬の為に生肉は買わないぞ!と意気込んでみる…)
運よく、近所の肉屋さんが牛骨を毎週持ってきてくれます(しかも無料で!)これには感謝感激です!カルシウム補給もこれでばっちりじゃないかと思ってますが、近頃気になるフードがあります。(やはり上を見るとキリがないですねぇ)
それは、「
ブラックウッド」というフードです
使った人の話によると、それはもう目に見えて筋肉のつき方から毛艶まで違うというのです。劇的に効果が出ると言うなら是非試してみたいモノです。
但し、その時に言われたのが、「一粒が大きいことと、固い事」だそうです。バロンじゃちょっと厳しそうですが、クロには丁度よさそうです。
ラインナップが多いので、現在メーカーさんに問い合わせ中です。そのうち使用してみて、報告してみたいと思います。



ブラックウッドについて


以前にブラックウッドについてレポートするみたいな事を書きました。
今回ようやくデータに近い感覚の実感が得られましたので、レポートいたします。
ブラックウッドは現在
ブラックウッドジャパンが米国から輸入しています。並行輸入品を取り扱っている業者さんも居るそうです。残念ながら、東京近郊で取り扱っている業者さんはいらっしゃらないようなので、入手法は通販になります。詳しくはブラックウッドジャパンのホームページをご参照下さい。
夏辺りから、シェパードの持病とも言える膿皮症に悩まされたクロはかわいそうにも
掻く→膿む→抜ける→乾燥する→痒い→掻く…の繰り返しでかなり貧相な犬になってました…。獣医さんで薬をもらっても焼け石に水で、「もしかして餌を変えたら…?」に最後の望みを託し、前から評判だったブラックウッドを試してみました。
するとどうでしょう!あれだけ大変だった抜け毛が止まりました!皮膚の膿がどんどん引いていきます!毛が生え始めてきました!これが餌を変えてから2〜3週間の出来事です。またその後は筋肉のつき方もしっかりしてくる。便の調子も良い。とまあ、嬉しい事だらけ。あっと言う間にファンになってしまいました。
あ、勿論これは私が体験した事ですので、他の方でもまったく同じって言うわけではないかとは思います。
バロンもブラックウッドを食べたり、普通の餌にしたりして「実験体」になってもらいましたが、確かにブラックウッド期間の方が調子良さそうです。デュークに関してはもう我が家に来たときからブラックウッドです。
我が家で使用している
ブラックウッド2000は「仔犬〜成犬用ドッグショー繁殖犬仔犬」用で主成分は七面鳥です。一般的な鶏ではなくて七面鳥ってのもなんとなく素敵!(何がだ?!爆)
餌で悩んでいる方々に一度はだまされたと思って使って欲しいと思う一品です!


わんこ部屋に戻る