BMW

1916年に航空機エンジンメーカーとしてミュンヘンに設立されたラップ・エンジン製造会社からBMWに1917年に社名を変更しました。
その後もBMW製エンジンを搭載した飛行機で各記録を作ったり、オートバイを製造したりして、チャレンジ精神が旺盛な会社です。
自動車の製造は1928年にイギリスのオースチンセブンのライセンス生産をしたBMW3/15でしたが、
翌1929年にはオリジナルの改良を含めた製造も行っています。
ドイツ国内におけるスポーツカーの立ち位置を確立したBMWですが、どうもメルセデス社への対抗意識が目立ちます。
いわゆる高級セダンのラインナップも多く出していますが、メルセデスほどのステイタスも性能も無いのが哀しい事です。
わかり易く言えば、スカイラインのセダンを買うようなものです。
ドイツの不良車を目指せとは、言いませんがBMWの得意分野を生かした車開発をすればいいのにと思います。
ちなみに、リセールバリューは悪いです。新車で買った瞬間に半分に値が落ちると思ってよいです。
10年落ちぐらいのBMWは100万円台で購入できますが、BMWに限らず輸入車全般に必要な整備や交換部品交換
などはほとんどされていないのがBMW中古車の実情です。これがBMWの中古車価格を下げていると言っても
過言ではないでしょう。

インプレッション

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私は17歳の時にカナダで免許を取りました。高校3年生の時に日本に帰国し、大学入学を期に乗る事になったのがこの車です。
当時はまだBMWに乗っている人は多くはなかったのですが、新型3シリーズの登場と共に一気にBMWユーザーが増えました。
六本木のカローラと呼ばれるようになったのもこの320や318です。
他の5シリーズや7シリーズとも同じようなフォルムを持ち、ボディサイズの違いをシリーズの違いにした商品名付けは
当時のヨーロッパ車に多い発想でした。それ故に、排気量自慢や車格自慢に走る人も多く、車によるヒエラルキーつくりに貢献した車でもあります。

ハンドリング性能は申し分ありませんでしたが、この車両自体が並行輸入車であった為、日本の高温多湿気候にクーラーの性能があわず、
夏は悲惨なもんでした。シートも日本車に比べては固めなものの、メルセデスほど固くなく、長距離にはあまり向かなかったです。
自分的には、若い人が乗る車で、ある程度の年の人が乗る車ではないと考えます。
但し、オープンのZシリーズなどをセカンドカーとして乗ってたら「ちょっとかっこいいかも」と思います。


ちなみに、シフトゲート部がブラシ状になっているのだが掃除を怠ると、中にごみが入るし、みっともないので
掃除はこまめにやりましょう。
BMWエンブレムはあまり磨くと色落ちします。